大宮郵趣・第29号-第100号/大宮郵趣会/16年間分の「大宮郵趣」と埼玉の初期郵便印を掲載した「明治の郵便印」は第1-70回まで収録

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	大宮郵趣・第29号-第100号/大宮郵趣会/16年間分の「大宮郵趣」と埼玉の初期郵便印を掲載した「明治の郵便印」は第1-70回まで収録平成8年　厚さ約2㎝　部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。「大宮郵趣」の発行経過野中勲昭和42年 1月に創刊号を発行して、それから23年目で 100号に達しました。この機会に100号を振り返ってみますと、創刊号から14号まで私が編集していますが、15号から22号までは永坂一郎氏と隔月交代で寄稿と編集を交互に分担しました。その後昭和44年 8月の25号まで永坂さんが奮闘編集しましたが、まもなく私が札幌へ単身赴任し、寄稿者編集者のコンビが崩れ、この頃から自然休刊になりました。昭和48年 4月に第2代会長の安正純氏が会長を辞任され、推されて私が会長に就任しまして、先ず考えたことは会員拡大のための「大宮郵趣」の復刊でした。同年6月に復刊第1号の通算第26号を発行し、以来年6回隔月発行を続けることができたのは、これもひとえに26号から29号まで筆耕を分担された若林幸作氏、45号から寄稿のほか筆耕も分担された行徳国宏氏の協力と、会員諸兄の支持の賜ものです。「大宮郵趣」は99号まで手書きです。 1号から20号まではガリ切り、21号からファックス原紙を使い81号まで謄写印刷でした。そして82号からはオフセット印刷に切換えました。昭和41年7月から2年間大宮郵便局1階に郵便機械化実験室があった関係で、初期の「大宮郵趣」には発光切手などの記事が比較的多く掲載されました。昭和49年 3月の29号からは「明治の郵便印」のタイトルで、埼玉県内の明治初期のエンタイヤが連載され今日まで続いています。明治初期の県内エンタイヤの掲載は、今後もできるかぎり続けたいものです。現物エンタイアと消印を見つけて手に入れ、それに説明を加えて収集品を全開してみようと考え、第5巻後の続刊、私的総括として発行した。お好きな方、お探しの方いかがでしょうか。中古品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。表紙小傷、小汚れ。背表紙やけ。ページ小黄ばみ。地に汚れ。ご理解の上、ご入札ください。もちろん読む分には問題ありません。18661

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